4オクターブもの声域を持つと言われている令和の天才歌姫、『遥海』さん。
2020年5月に『pride』をリリースしメジャーデビューを果たしました。
天才的ともいえる彼女の歌唱力は、世界中の人々に感動を与えています。
今回の記事は、天才歌姫『遥海』さんについて、少し発達障害を感じさせる記事を見つけたのでそれについて書いてみました。
※あくまで個人的な考察です。誹謗中傷するものではないことをご理解ください。
[quads id=1]
遥海(はるみ)のプロフィール
この投稿をInstagramで見る
名前:遥海(はるみ)
生年月日:1996年6月25日
出身:フィリピン
家族:父(日本人)・母(フィリピン人)・姉2人
フィリピン生まれ、フィリピン育ちというバックグラウンドを生かして、日本語・英語を使ってハイブリッドに表現するシンガーソングライターです。
以前は草ケ谷遥海さんという名前で活動されていたようです。
遥海は発達障害(ADHD)?
彼女のとあるインタビュー記事を読んでいて、
もしかして遥海さんは幼少期は発達障害のグレーゾーンだったのかも?と思った記事があるのでご紹介します。
(※あくまで個人的な感想です。)
(音楽に目覚めたきっかけなどを聞かれた際に)
―お姉さんの影響はかなり大きそうですね。
遥海:大きかったです。長女は歌もダンスも得意で頭もよくて、先生たちからすごく可愛がってもらってたんですよ。二女はスポーツがすごく得意でなにをやっても優秀だし、勉強もトップクラスの成績だったんですね。そんな2人が自分よりも先に学校にいるから、めっちゃプレッシャーでした(笑)。実際、先生にも「お姉ちゃん2人はこんなに優秀なのに、なんであなたはできないの?」とか言われることもあって。
いや、言うほどできない子じゃなかったと思うんですよ?(笑) でも、お姉ちゃんたちがあまりにも優秀だからいつも比べられていたし、親戚からも私だけ「おっちょこちょいで、じっとしていられない子」みたいな扱いで。それが悔しくて、お姉ちゃんを目標に歌もスポーツも頑張っていたところはありましたね。
【引用元:CINRA.net】
・他の兄弟と比べられて、自分だけできないと言われる
・おっちょこちょいで、じっとしていられない子
【画像引用元:CINRA.net】
もちろんこれらの情報だけで発達障害と断定することはできないですが、
発達障害の子によくある特徴ですね!
我が家の4歳の長男も発達障害(ADHD)の疑いがあり、そのような内容には敏感に反応してしまいます。
お子さんに育てにくさを感じている方や 自分もしくは我が子が発達障害かも? と感じている方向けに マイペースに記事を更新中です |
そして発達障害のもう一つの大きな特徴は
・天才や偉人に多い
ということ。
世界に名を残した偉人の中には、発達障害だったのではないかとされている人が多くいるのも事実です。
発達障害の可能性が疑われている世界の偉人たち
|
など、書ききれないほどたくさんいらっしゃいます。
※ちなみにADHDとASDの違いは
ADHD・・・不注意、多動、衝動性
AHD(アスペルガー)・・・社会性や想像力、コミュニケーション能力の欠如
定義上は明確に分けられていますが、似たような特性もあり実際にどちらなのかを断定するのは困難だそうです。併発していることも多いそうです。
遥海さんの場合は、インタビューで話されている内容から推測すると、おそらく空気は読めているのではないかと思います。
なので、もしもあてはまるとすればADHDでしょうか?
ただし、
発達障害とは個性の延長であり、
ある特定の環境(例えば家庭、学校、職場)において、その個性によって何か支障が出ている場合に初めて障害と判断されるようです。
そして現在の遥海さんが今も多動気味なのかなどは不明ですが、
とってもポジティブな考えができる方なので、もしそのような特性があったとしても長所として前向きにとらえるでしょう!
[quads id=1]
まとめ
以上、
勝手に遥海さんは発達障害があるのではないかと考察してみた記事をご紹介しました。
そうであるにしろないにしろ、
天才的な才能をお持ちなのは間違いないですね!
今後の活躍が楽しみです。
コメント